Information Architecture Field of IPS: 2013

情報アーキテクチャ分野からのメッセージ

学問を通して自分自身に挑戦し続ける諸君，研究のためにあらゆる難問に挑戦したいと考える諸君，最新の技術を学び先端研究に従事したいと考える諸君，早稲田大学大学院　情報生産システム研究科情報アーキテクチャ分野へ来たれ！
21世紀は，速度と規模の点から見ても今までに存在しなかった“情報と知識の世紀”であり，その情報と知識を如何に活かすかが今後の諸君の最大の課題である，と言っても過言ではありません．この新たな世紀の主役者を造りだすのが，本分野の使命であり，その実現のため，情報通信分野全般と特にその応用に重点をおいた教育と研究を行うために５つの部門を設置しています．それらは，情報工学から経営工学に関わる部門であり，今後の諸君に必要不可欠なメディア情報部門，信号処理部門，情報ネットワーク部門，人工知能部門，経営情報部門からなっています．
これら高度に発達を遂げた情報アーキテクチャ技術を諸君と共に，今日までの先人の成果を一緒に体験・感動しようではありませんか．そして，それらの成果をさらに発展させようではありませんか．新たな情報と知識の世紀を迎えて，情報アーキテクチャ分野は，さらに飛躍的な発展を遂げようとしています．情報アーキテクチャ分野は，まだまだ未知の領域や技術が多く，大いなる挑戦の可能性のある夢とロマンのある分野です．創造性豊かでチャレンジ精神旺盛な諸君，本分野で一緒に新らしい時代を創ろうではありませんか．

2013年12月8日日曜日

２０１３年１１月１１日IPS開設１０周年記念式典が開催されました

「アジア太平洋地域における知の共創」を目指して２００３年に開設された早稲田大学大学院情報生産システム研究科(IPS)は今年で１０周年を迎え、IPS１０周年記念式典が開催されました。

2013年12月5日木曜日

２０１３年１１月１１日から１３日の３日間、7th IPS International Collaboration Symposiumが開催されました

早稲田大学大学院情報生産システム研究科(IPS)にて、7th IPS International Collaboration Symposiumが開催されました。今回は、IPS開設10周年記念式典と同時に開催され、海外の３７大学（中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシア、インド、米国、オランダ）から教員・学生ら約１１０名、IPSから約１００名、国内大学や高専および高等学校から約４０名、合計約２５０名が参加しました。